ぱりぱりぴんぽろぺろぺろぷん

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140609

一日雨だった。Rainだ。槇原敬之のカバーが一番好きだ。言の葉の庭、昨年見たときはしっくりこなかったけどyoutubeでMADを見ているともう一度見ても良いかもと思える。

午前中は仕事で午後は大学へ。昼は自家製パストラミのサラダとやらだった。おいしかったけどもう少しボリュームが欲しかった。大学に行く途中、図書館によって罪と罰を借りる。昨日の映画の影響。カラマーゾフとか悪霊は読んだけどこれはまだだったので良い機会と思って。大学では進捗の共有。ゼミでC++を使うことになりそう。楽しくなりそうだ。夜は飲み会。面白いメンツだった。クローザーは大事。

 

批評というか何か作品を見たときの感想のあり方について考えている。特に原作があるものについて。従来、原作の再現度を軸に語るというスタンスをとっていたがこれは原作を知らないものにとってはピンとこない。中でつじつまが合っていればよいのではないだろうかというスタンスに変わりつつある。批評の開放性、意見を交わして建設的な結論を得ることを目的にするのであれば、外部知識を前提とするのではなく、共通の体験をもとにする方が良いと思うから。作り手よりの視点で見る方が幸せな気がする。