2016-01-05 1月5日 漠然と定年後のことを考えがちだがそこまで生きているのだろうか。 生みの母は48歳で死んだ。 鼻の癌だった。鼻腔か副鼻腔かは聞いていない。 6年くらい手術を繰り返し闘病していたように思う。 このことを考えると、何もなく健やかに生きられるのもあと5年くらいだ。 あと5年を馬車馬のように働くことに意味があるだろうか。 そんなことを考えながら過ごした年末年始だった。