ぱりぱりぴんぽろぺろぺろぷん

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2019/7/1

雨。晴れ間も見えたりする。 このところ鼻の調子が悪く悪臭がする。詰まってる感じもなく鼻水が大量にでるわけでもないのだが、ただただ妙な臭いがする。母親が副鼻腔炎からの鼻咽頭ガンで亡くなったので、いきなりガンではないにせよ副鼻腔炎になりやすい副…

2019/6/30

雨。湿度も高くまさに梅雨。 修理を頼んでいた笛を受け取りに行ってきた。頭が無くて中までひびが入っていた笛を完璧に修理していただいた。一四が若干鳴らしにくいがまず使わない指だしヒシギも問題なく鳴るので嬉しい。ヒシギといえば昔は鳴らなかった。自…

2019/6/29

曇り。雨も降ったりやんだりで涼しい。 国会図書館に行き、能管関連の資料を入手する。今回は豊作で小夜嵐、玄笛、落葉の三管の行方を把握できた。こんなに収穫が得られるのはそうそう無いのでテンションだだ上がりだ。 小夜嵐は今年初めの国立能楽堂の展示…

2019/6/28

晴れ。台風と聞いていたが夜の間に通り過ぎていたようだ。 この二日間は差し迫った予定もなく、エアポケットのような日々だった。まあエアポケットなので気をぬくと墜落するんだが。昔からこういう時間の過ごし方が苦手で、時間が空いたなら空いたなりにその…

2019/6/27

この記事で言われていることはよくわかる。 https://note.mu/qantasmz/n/n869673f2c105 昔から手続き周りが非常に苦手で、院試受験時も試験の内容より申請でミスして門前払いになるのではという不安が拭えなかった。とりあえず出してみて問題があれば適宜直…

2019/6/26

晴れ。若干蒸してきたか。 昨日締めのオークションがあり一応参加していたのだが、うっかりしていたら終わっていた。自分が欲しいというより出品者のためにも妥当な金額まで価格を釣り上げることが目的だったのでまあ良かったとするか。 昨日に引き続き、能…

2019/6/25

晴れ。暑くはない。 例の情報交換は盛り上がる。プライスコレクションではないが、こんな時に現実的な金策を繰り出せる成人でありたかった。コレクターではないので笛をためこむつもりは毛頭ないが、紹介された銘管がどんな音色かは気になる。 良いことは重…

2019/6/24

雨。原稿を一本仕上げる。 面談は疲れる。 今まで後回しにしてたけど、資料も大幅に手直しが必要だなあ。メッセージを定義して構造化する。プレゼンなのか、配布資料なのか、読まれる形態を想定し、それに合わせて情報量を調整する。そういう当然のことをや…

2019/6/22

廃業されたと伺っていた先生の笛をオークションで見かける。もちろんご本人は名乗っていない。笛について二、三質問をしていたらその流れと居住地でわかってしまった。確か私と5歳も変わらなかったように思う。 どのような想いで笛を外に出されるのか。もち…

2月26日

買い物といえばやはり能管なわけだが、最近また一管ご縁があった。 以前古美術商のサイトで見かけて銘はよく覚えていたのだがまさかお目にかかれるとは思ってなかった。 日本三名管の一管!1500年作!森田流家元より譲り受ける!1951年某記と箱裏に書かれて…

9月7日

簡潔でありながら内容に富んだ書評は貴重である。 しばらくこの武田正明の書評を読む。 https://www.bookbang.jp/tag/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%B0%86%E6%98%8E

9月2日

東京を生きる 作者: 雨宮まみ 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2015/04/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (13件) を見る 「今なら、みんなの言っていた「幸せ」がどういうものなのか、少しはわかる気がする。それは、「絶望しないための工夫」な…

8月15日

数ページ読んで積ん読という事態になりがちなので、酒飲みながらでも一気に読んでしまうことにした。 以下は丸善オアゾ3階で物色していて衝動買いした本たち。 ヘンな日本美術史 作者: 山口晃 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2012/11/01 メディア: 単行本…

6/26

ぼくが愛したゴウスト (中公文庫) 作者: 打海文三 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2008/10 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (16件) を見る 伊坂幸太郎が影響を受けた作家(と聞いた)ということで読んでみた。あまり合…

6/23

戦国武将と能楽―信長・秀吉・家康― (新典社新書 75) 作者: 原田香織 出版社/メーカー: 新典社 発売日: 2018/03/16 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 豊臣秀吉が能好きだったとか江戸時代は能が式楽だった、くらいは知っているけど具体的にどんな曲…

6/22

二十一世紀民藝 作者: 赤木明登 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2018/03/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る いわゆる〇〇教団と揶揄されるような価値判断を人に委ねる態度には違和感があるんだけど、柳宗悦がどのように神格化されたかに…

6月10日

最近買ったもの 小説の誕生 作者: 保坂和志 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/09/28 メディア: 単行本 クリック: 16回 この商品を含むブログ (78件) を見る 小説修業 (中公文庫) 作者: 小島信夫,保坂和志 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2008/0…

5月6日

GWまとめ 4/28 このGWに翻訳に一区切りつけようと思い、6章に着手する。朝からうどん屋2階のカフェで少しずつ進める。あと少しというところでPCのバッテリーが無くなる。そのまま家に帰るのもなんなので、いったんメールで残りをスマホに送った後、気になっ…

5月15日

悩みを抱えている時、その解決には「具体的な問題点整理」と「承認」の二つの方向性がある。前者はその名の通り、悩みを聞いてなにがまずいのか課題を整理し、具体的な解決方法について考えるというものである。後者は悩みは聞くものの具体的な解決法は提示…

9月25日

校長の話が出てくる。本筋とは関係ないが。 http://konomanga.jp/interview/811-2 それで思い出した。 一時期、どんな話でも面白がることは可能なはずだと頑張って校長の話を聞いていたことがあった。 実際面白い箇所もあった気がする。気がするだけで覚えて…

9月24日

久しぶりにカラオケ屋で笛の稽古をした。 しばらく家で稽古するようにしていたのでカラオケ屋で吹くのは久しぶり。 なんだかんだで700円くらいかかるから家で吹いた方がお得なんだよな。 でも家を出る用事が多くなってきたので、外で定期的に吹かないと年末…

4月17日

将来に希望がもてないこと、について最近考える。 生きる意味、なんて内在するものではなく、外からもってくるもの、しかもそれは往々にして誤解、なんだけれど。 私の年齢なら多くの人は結婚し、子供をつくることで、生きる意味をそこに見出す。 「この人の…

1月5日

漠然と定年後のことを考えがちだがそこまで生きているのだろうか。 生みの母は48歳で死んだ。 鼻の癌だった。鼻腔か副鼻腔かは聞いていない。 6年くらい手術を繰り返し闘病していたように思う。 このことを考えると、何もなく健やかに生きられるのもあと5年…

9月11日

決死の思いで臨んだイベントに失敗。 ここであきらめずに二度、三度繰り返すべきなんだろう。 でも心がそこまで持つのだろうか。 こういう出来事を昇華できるタイプではないのでしばらく鬱々とするのだろう。 まあいい、病院に行く理由ができた。

9月10日

ポップ中毒者の日記を読んでいたらセルジュ・ゲンスブールの話が出てきたので調べてたらジェーン・バーキンの旦那だったりフランスギャルをプロデュースしてたことなどを知る。しかも娘はシャルロット・ゲンスブールだ。ニンフォマニアックじゃないか。全然…

4月11日

日々の意思決定を書き連ねてみる。 朝起きる。 寝覚めが悪いので新しい布団を買うことにする。都内で布団を買える店を探す。ここでのパラメータは距離と品揃え。日本橋西川を選んだ。 しかし、実際に足を運んでどういう観点で布団を選ぶかを想像して腰が重く…

8月11日

物事を抽象化して捉えると全て見えた気になってやる気がなくなる。対抗するには何気ない日々の手順を丁寧に追っていくことだ。たとえば炊事洗濯掃除。目前のものに集中し頭ではなく感覚で味わう。倦怠を打破するにはそんな訓練が必要なように思う。 一定のア…

140727

昨日は丸香にそうめん食べに行ったりヒナタカフェに行ったりしていた。あと秋葉原の猫カフェとか谷中珈琲店とか。谷中周りの店、軽食に良い気がするので今度いってみたい。秋葉原はカロリーの権化みたいな食事しかないのでこういう所は確保しておきたい。 今…

140620

昨日はとんかつ、今日は寿司だった。毎日誰かと晩ご飯を食べるという試みも今日で終了。それなりに楽しいけど予定が毎日入っているというのも大変だ。予定のことを気にしながら仕事をしないといけないし予定が入ってないと不安になる。 バルテュス展に行って…